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AFニッコール80-200mmF2.8カビ取りをする [カメラ レンズ]

まだニッコール獲得の旅が続きます。ここまでAFニッコールが一本もない状態でしたが、せっかくのAF機能も生かしたいので、あるハードオフでニコンF4時代の標準レンズ、AFニッコール28-85mm f3.5-4.5をゲット。3k+税でしたが特に問題のない良い状態のレンズでした。これで標準レンズは確保できました。撮影する対象はこのレンズで十分カバーできてしまうようなカメラマニアですが、引き続き、別のハードオフで16200円という微妙な値段のカビありAFニッコール80-200mmF2.8を発見してしまいました。絞れば写りに関係なさそうということで、結構いいお値段がついています。絞り前方のレンズに大きなカビのコロニーがあり、後ろ玉にも小さなカビがありました。F4に絞れば見えなくなる程度でしたが、速断は避けて、帰宅後ネットで情報を集めてみました。前玉の分解はハードルが高そうでしたが、AFレンズでも、後ろ玉の分解と絞り前方レンズ面の清掃はできそうだという結論を下し、再度訪問、ゲットしました。
DSCN4695_R.JPG
自分的には、結構高価なレンズだったので、時間があるときに余裕をもって作業しようということで、新年のある日に作業を始めました。
Web上に、サービスマニュアルがあるので、それを参考にしながら、マウント後方からアプローチ。
DSCN4682_R.JPG
DSCN4687_R.JPG
DSCN4689_R.JPG
後ろ玉を外し、クリーニング、そこから絞りを越えてカビコロニーに到達、無事に無水アルコールで除去できました。
DSCN4690_R.JPG
DSCN4692_R.JPG
ここで冷静になって考えれば、この80-200の重いレンズを使う機会はどれだけあるかですが、まあそういう反省は、趣味物欲の前には空念仏ですので、作業成功と所有の喜びがあるということで納得ですi~∧(-.-)。

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udo20

(た)さん、niceありがとうございました。
by udo20 (2018-02-13 20:26) 

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